英検スピーキングテスト対策:合格のための5つのポイントEiken Interview Preparation: 5 tips to help you pass

あなたは、英検のスピーキング試験を受けたことはありますか?筆記試験とは違い、つい緊張してしまって、普段ほど英語が話せなかった…そんなことになってしまわないよう、英検のスピーキング試験でぜひ覚えておきたい5つのポイントを、ネイティブ講師のブライアンが解説!テスト前にはぜひ見直して、英検合格を掴みとってくださいね!

2026.4.3

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英検対策アドバイス
eiken interview: 5 tips

英検のスピーキング試験を前に、緊張していませんか?そんな気持ちはあなただけではありません。英検のライティング試験に合格したばかりの喜びでいっぱいの生徒さんや、英検CBT試験の準備をしている生徒さんたちが、少し不安そうな表情で(ときには少し焦ってパニックになっている保護者の方と一緒に)長久手市のエクスリンガルの校舎を訪れ、よく同じ質問をしてくださいます。

「合格するためにはどうすればいいですか?」

もちろん、練習を始めるのは早ければ早いほど良いです。スピーキングはスキルですので、他のスキルと同じように、練習と反復を重ねることで時間とともに上達します。しかし、短期間であっても、面接試験当日のパフォーマンスを大きく左右する実用的なテクニックがいくつかあります。

ここでは、英検対策の生徒さんたちに私が普段教えている5つのヒントをご紹介します。

1. 完璧でなくても大丈夫。とにかく話す。

コミュニケーション能力を示すことは、英検の面接試験における重要なポイントの一つです。したがって、何も言わないよりは、何かを言った方が良いのです。

多くの生徒さんは、完璧な答えを言おうとして、何かを話すこと自体をためらってしまいます。考えすぎて、答えを言い始めるまでに時間がかかりすぎてしまいます。しかし英検の面接では、沈黙が一番良くありません。なぜならそれはコミュニケーション能力の欠如を示してしまうからです。

たとえ簡単な英語しか言えなかったとしても、沈黙するよりはましです。短い答えで間違いを含んでいたとしても、あなたがコミュニケーションを取ろうとしていることは試験官に伝えることができるのです。

2. 考えるための時間を確保する

先ほども述べたように、沈黙の時間を持たずに早く話し始めることが重要であり、これは英検面接における大きな課題の一つです。しかし、文章内容に関する質問や意見を求める質問の両方に答える前に、考える時間を少し確保することは可能です。

まず、面接官に質問を繰り返してもらうよう依頼することができます。「Could you repeat the question, please?」と言います。これはごく自然な行為であり、採点に悪影響を与えることはありません。そして質問内容を頭の中で整理し、答えを考えるための数秒の猶予を与えてくれます。実際、私は生徒さんたちに、たとえ最初に質問を理解できたとしても、この方法を使うように勧めています。

また、「Well…」や「Let me think…」といった短いつなぎ言葉を使うのも良いでしょう。これらは単なるつなぎ言葉ではありません。考えを整理しながら話し始められることに加え、自然な話し方や流暢さをアピールすることもできます。

上級レベルでは、質問そのものに対して反応を示しても良いですね。「That’s an interesting question.」や「That’s a difficult question.」といった具合です。これにより、自然な会話の形で回答を始めながら、あなたが考える時間を確保することができます。

3. 質問の言葉をそのまま使う

もうひとつ、非常に役立つテクニックとして、面接官が使ったものと同じ言葉を使うことです。

生徒さんは、面接官が言ったものとは異なる新しい単語で答えなければならないと考えがちですが、かえってそれが難しさを増してしまうこともあります。質問のキーワードをそのまま使うことで、ミスを防ぎ、考える時間を短縮できます。

例えば、面接官が「Do you think using public transportation is better than using cars?」と尋ねた場合、そのフレーズをそのまま回答に盛り込むことができます。「Yes, I think using public transportation is very convenient.」無理に同義語を探したり、過度に工夫を凝らす必要はありません。

4. もう一言を付け加える

多くの生徒さんは、できるだけ長い回答をする方が良いことを知っていますが、英検面接の、特に意見を伝える場面ではこれが重要になります。自分の英語力をアピールするチャンスですが、具体的には何を言えばよいのでしょうか?

ここで単純かつ効果的な戦略は、回答を述べた後に、もう一つだけ情報を付け加えることです。

例えば、

  • 理由を挙げる
  • 簡単な例を挙げる
  • 自分の経験に関連した情報を伝える

例えば、次のように答えたとします。

「I think using public transportation is convenient because many people use trains to go to work every day」

その後に、自分の体験を交えてこのように続けます。「In my case, I use the train to go to school.」

全く新しい内容を加える必要はありません。既に述べた内容に、もう一つ情報を加えるだけでよいのです。

ここで、自分の体験が非常に役に立つのです。これは次のヒントにもつながります。

5. 自分の経験を活用する

最後に、何を話せばいいか迷ったときは、自分の経験について話すことが最も簡単な回答方法の一つです。特に上級レベルになると、英検の問題の中には、少し抽象的だと思われる問題もあります。そのような場合、「完璧な」答えを考え出すのは難しいかもしれませんが、自分の経験について話すなら、いつでも可能ですよね。

単に日常生活の中の簡単な例を挙げるだけでも、答えがより明確で自然なものになります。また、話し続けることにもつながり、これこそが最も大切なことでもあるのです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

今回お伝えしたアドバイスが、あなたの次回の英検面接のお役に立てばとても嬉しく思います!肝心なのは、英検のスピーキング試験では、100%完璧な英語を話すことよりも、英語でコミュニケーションが取れることを示すことが重要だということです。

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